こんにちはスナです。
私は引きこもりでやる気のない人です。でも私の生き方とまるで逆な人達が私の回りにいて、私にあれこれ言います。
働きに出たら、趣味をもったら、もっといろんなことに取り組んでみたら、まず、引きこもりをやめようなどです。
こんな私が自粛生活でやっぱり自分の人生それほど悪くないと思ったことを書いていこうと思います。
今思うと自分でも何故?と思いますが、3月から学校が休校になり、毎日子どもが家にいて監視されてるみたいで、余りダラダラもできないと筋トレをはじめることにしました。人生3回目のダイエットです。
結婚してから今までに2回大きなダイエットをしたことがあります。2回とも成功しましたがやっぱり2・3年もたつと気が緩み戻るという感じです。
1回目は30代の中半に、その時は6キロ落としました。でも結局戻ってしまいました。2回目は30代後半、その時も7キロ落としましたが現在戻ってしまっています。
そして3回目が現在進行中で、1回目2回目を教訓に今回は筋トレも入れました。
話はだいぶそれてしまいましたが、今回書きたかったのは私のダイエットの話ではありません。
この記事を読む前に、こちらの記事を読んでもらえると私の回りの人のことがわかると思います。
根本的なお金を知る!老後まで働きたくないなら『コレ』 - ミニマリストとお金と子育て
コロナ太りに関しては姉の話になります。
私の姉は年間30回もライブ行くほど私と違ってアクティブです。でもこのコロナウイルスで全てのライブがなくなり、スポーツ観戦も旅行も行けないので、それなりに自粛しています。
ですが私と違い家での楽しみを見つけられない姉は引きこもりのストレスから食べることをしてしまいコロナ太りになりました…
今度は母になります。こちらもコロナウイルスで人生が大きくかわった人です。母は自宅で商売をしています。『女も手に職を!』という考えが強い人で70歳手前ですが働いています。
ですが、お客さんが激減して死活問題で軽くコロナ鬱気味になっています…
最後に小学校からの親友の話になります。自分がバリバリ働けるから欲しい物は直ぐに買ってしまい貯金をしていません。
ですが、勤務時間が短縮されパート代が激減してしまったようで生活のやりくりに困っているみたいです…
さぁここからは私の見解です。
周りから色々言われていますが、趣味がなくても引きこもりでもやる気がなくても、私は私で意外に幸せなんだということです。
学校休校と一緒にダイエットをはじめ、子どもの学業や体力の面は心配だけど働いていた時ほどのストレスも無く、パパの給料はだいぶ減ったけどその為の貯蓄はあって、、、
やっぱり私の人生、それほど悪くない!!!
っと実感しました。
姉は私が休校と一緒にダイエットをはじめた話をしたら、悔しいらしくウォーキングをはじめ…
母にはたくさん話を聞いたあげて、コロナの本質やお金の話をしてあげて…
親友は前に私がお金の話をしたことで少しずつだけど貯金をしてたみたいで感謝をされました。
仕事をバリバリして自分の価値を高めなくても、引きこもりで役にたたなくても、意外に私って役にたっているのだと知りました。
(守りたい人がいる…)
今回もご覧頂きありがとうございました。