こんにちはスナです。
みなさん元気ですか?
自粛の中、笑える出来事があり、記事にしたいと思い書かせて頂きました。
前にも記事にしましたが、私はミニマリストをめざしていますが、家族には自由にさせています。
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なので、長男はプリント1つ捨てません。
そんな長男の出来事です。
(長男の机の下です。毎日家にいるのに何度言っても片付けない…)
今は学校がお休みなので四六時中3人が家にいます。次男は私の分身なので横着者です。
電話が鳴ったり、チャイムが鳴ると出てくれるのは長男です。(ごめんよ、出るきがまったくない2人で…)
長男は電話に出ている数が多いので、セールをかわすコツを心得ています。
ある日なかなか電話を切らないなと思い心配になり、電話がある部屋に行った所…
※相手の声は聞こえないので長男の返答のみになります。
長男『ないです。』
『ないです。』
『不要な物はないです。』
『1つもないです。』
『うちに不要な物はないです。』
『うちに不要な物があるわけがないです。』
この辺から私も笑えてきてしまって…
最後に長男の極めつけの一言
『うちのママはミニマリストだから不要な物があるなら僕も見てみたい!』
です。電話を切る頃には私は大爆笑~
ママって…そこは母だろ!
私がミニマリストは言わなくていいのでは!
不要なものがあるなら見てみたいって!
などなど突っ込み処満載でした。
必死に返答する長男を見て、私のミニマリズム(最小限の要る物しかない)って意外と家族に浸透していたことに気が付きました。
結局、電話は買い取り業者からで、いらない物はないですか?だったみたいです。
後々思ったのですが、買い取り業者も結構食いついてますよね。2・3回聞いて諦めればいいと思うのですが…
長男は電話セールのあしらい方を心得ていて、時には耳の悪い年寄りになったり、も○み○とさんのように滑舌悪く話して相手に切らせるの上手です。
なのに今回は何故にここまで素で付き合ったのかは不明です。
そんなこんなで学業の心配や体力面の心配はありますが、引きこもり慣れしている家族なのでボチボチやっています。
高校生と中学生なのに夜、私と毎日ウォーキングしたり、流行りのダルゴナコーヒーを作ったり、家事を一緒にやりながら、イライラすることもありますが、自粛に励んでいます。
今回もご覧頂きありがとうございました。