ミニマリストとお金と子育て

40代主婦がミニマリスト目線で物が無いからこその時短・節約を自分の出来事で紹介するブログです。

私の冷え症は遺伝!生活面で治しようがない…前編

こんにちはスナです。


今回は冷え症について書いていこうと思います。こちらは雑談です。話が長くなりますので2回に分けて書きます。


前編ではタイトル通り冷え症は遺伝もあるというお話をします。後編では冷え症を本気で治したかった私がやってきたことを話します。


私は物事付いた時から他の人と体だ違うと思っていました。


小学生の時のことです。マラソン大会の練習で半袖半ズボンで外に出ると歯がカチカチと音をならし体がブルブルと震えていました。友達には大袈裟と言われそのカチカチやふるえを止めるのに力を入れていたのを覚えています。


物事ついた(保育園)頃から冷えた体を暖めることができなくて、冬におばあちゃん家のお泊まりも嫌でした。


でもそれを誰かに言っても伝わるわけでもなく、私がただの寒がりで我慢が足りないのだと思っていました。


ですが、息子を2人産んでわかったことがあります。それは産まれた時から違うことを…


長男はパパに似たため、常に体が温かく、一緒に寝ていると、真冬でもつられて私も汗をかくくらいです。


ですが、次男は私に似ていて冷えています。一緒に寝ると真冬の朝方、寒くて起きてしまいます。その時に次男の体を触ると冷たいです。(涙)


あっ…これなんだ、幼い頃からこんなにも違うんだとビックリしました…



話はかわりまして、去年の5月の終わりに寝違えて大変なおもいをしました…


我慢しながら全ての家事をこなしパートをしていましたが、余りの痛さから夜はほとんど寝れず、でも湯船につかると少しだけ楽になり、毎日なぜ良くなってくれないのかとお風呂で泣いていました。


1ヶ月たっても良くならず結局針治療に行きだしました。(泣けるほど辛いのならもっと早く行け!)


私はその時まで私の冷え症は我慢が足りないのだと思い、春になると寒くてもみんなと同じように薄着にしていました。


そこで先生に驚くべきことを言われました。


針の先生がいうには冷えが寝違えを長引かせている1番の要因で、そもそも寝違えたのも冷えが原因でしょうと…


もう春だからと首の冷えを見てみぬふりをした結果が今回の寝違えでした。


だから湯船につかると少し楽になってたんですね…春でも寒いと思うならネックウォーマーをしなさい!寒いと思うなら着なさい!と言われました。



余談ですが、冬に学校の役員会で夜に集まることがありました。ママ友に着過ぎだよと言われ、私は手を出して寒いから仕方ないと言ったことがありました。その時私の手に触れたママ友が余りの冷たさにびっくりしてずっーと手をあたためてくれたことがありました。私は逆に冬にストーブ無しでもこんなにあたたかい人がいるんだとうらやましく思いました。


結局の所、次男でも、この話でもわかるように、私が幼い頃から感じていたみんなとの体感のズレはやっぱりあったんです。


決して我慢が足りないとか極端な寒がりとかではないということなんですね。寒ければあたたかくしないと、風邪をひきやすいし、先程の寝違えみたいに治りがわるかったりするんです。


血の巡りが悪くなるほどキチキチに着るのは良くないですが、みんなと同じ服装でいることは所詮無理な話だったんです。


最近では私の冷え症は生活面をかえたから治る冷え症ではなく、遺伝的な要素が大きいから軽減することはあっても治る事はないと思っています。


これは防災セットの記事でも書いた虚弱体質と同じで病気ではないですが、私にとっては苦しめられていることには違いないです。



次回はそれでも良くなりたくて25年近く色々な冷え症対策をしてきた事を書いていきたいと思います。良かったら見て下さい。


【後編】
冷え症は遺伝!生活面で治しようがない…後編 - ミニマリストとお金と子育て


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(防災グッズで書いたカセットガスで使えるストーブです。買ってみました。まだ使用してません。)


今回もご覧頂きありがとうございました。