ミニマリストとお金と子育て

40代主婦がミニマリスト目線で物が無いからこその時短・節約を自分の出来事で紹介するブログです。

洗い桶 まさかの無い方がお得!?

こんにちはスナです。


ミニマリストさんが持っていないシンク回りの物といえば三角コーナー・洗い桶・水切りラックの3つがあります。


みなさんのお家にはありますか?


うちにはそもそも三角コーナーはありません。
じゃ洗い桶と水切りラックはというと…


今回は先に『洗い桶』のことを書こうと思います。


ミニマリストを目指し、いらない物を探しているとこの2つが気になります。2つとも持っているだけで掃除や場所が必要になります。


そんな時高校からの親友にこの話をしました。そうしたら意外にも『私も洗い桶は必要ないと思う』と返事が返ってきたのです。


親友は親友のご両親と二世帯で住んでいて、食事を作ったり洗い物をするのは親友がやっていました…


親友がいうに親友が洗い桶を処分すると、お母さんが何も聞かず新しい洗い桶を買ってくるそうなんです。


私は親友に何も聞かずに洗い桶を買ってくるお母さんも気になりましたが、ミニマリストに興味のない親友が何故洗い桶がいらないのかという方が気になりました。


私にとっての洗い桶は食器の汚れを浮かせておいてくれる必要な物で、ないと汚れがカピカピにくっついて落ちにくくなるから必要な物でした。


たずねてみると、洗い桶があると家族がコップだろうが油ギトギトの皿だろうが一緒に洗い桶に入れてしまうのが嫌だと答えました。


5歳の頃から洗い物をしている私にとっては、親友の言っていることはよくよくわかります。でもそもそも洗い桶をやめたらそれは回避できるのかということも疑問になりました。


それで検証する為にうちの洗い桶を処分し、家族には油が付いてるのをシンク中(なか)に、油が付いてないものはシンク横に置くように、食器には水を張るようにと説明し、洗い桶無しの生活をスタートさせてみました。


それから1年近くが経ちますが意外にも洗い桶にかかる手間より、たまに間違えてシンクの中に入っているコップの方が全然許せます。(笑)


ありがたいことにそんな出来事のおかげで洗い桶の処分が成功しました。(幸せ)


当たり前に『ある』けど『無い』と意外と楽になる物はひそんでいると知りました。


これもまた場所と時間(洗い桶へのメンテ)の節約につながりました~


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(洗い桶はないけど水切りラックは必要!)



今回もご覧頂きありがとうございました。

機能には不服有りだが見た目で勝ち!ようやく我が家の一員!


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1日2食 意外なプレゼント!!!

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こんにちはスナです。


今回は1日2食のことを書こうと思います。


ミニマリストさんは1日1食と聞きます。
1日のうちに1食は食品(固形物)を摂取するという意味で、1日1回しか食べないというわけではないようです。なので1日のうちのもう1回はプロテインや野菜ジュース(流動食)を摂取するそうです。


私は今はひきこもりですが、9ヶ月前までは事務員としてお昼から夕方まで、2年ほどパート勤務していました。


事務員が午前と午後と別々に2人いる会社で、午前の方は9時から13時まで勤務し、午後の私は12時から16時までの勤務でした。


12時からの勤務になるとお昼の時間が早まります。そうなると朝と昼との間が短くなります。それで朝昼兼用で11時から食べることになったのが、1日2食の始まりでした。


それが意外にも大当たりだったんです。私は腹八分目というのがなかなかやれず、できれば1食をたくさん食べたい人です。


3食の時は物足りない感じがありましたが、2食にしてからは満腹感があり満足できるようになったんです。


それに別の効果も出ました。体重増加がストップしたんです!!!(目に見えぬプレゼント?)
当たり前ですが3食食べていたのが、いくらたくさん食べたとはいえ1食減るからなんですよね~


そんなことでたまたまスタートした1日2食生活なんですが、パートを辞めた今もそのまま続いています。


40代前後になると同じ量食べていても体重が増える現象がおこります…それがストップしたのは私にとっては儲け物でした。



今回もご覧頂きありがとうございました。

私も愛用しています。とりあえず試しで買うなら安いのがおすすめ!湯船の中でもできる...


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【車1台生活】デメリットは1台だからじゃない?

こんにちはスナです。


みなさんの家庭には何台車がありますか?
車無しのミニマリストさんは多いそうですね~


私の住んでいる町では車は必需品です。まず多くの人が車で仕事へ行きます。うちから最寄りの駅でも自転車で20分はかかります。


ちなみにうちは軽自動車が1台です。
車についてはいずれお金の話も書こうと思っています。


【関連記事】
車にかかるお金を知る!節約したいなら『コレ』!! - ミニマリストとお金と子育て


今回は4年以上車1台の生活でデメリット(大変な部分)と、その車がなぜ軽自動車なのかを書きたいと思います。


そもそも私たち夫婦は車を人や物を運ぶ道具としか見ていません。言い換えると車に興味がないんですね~


高級車や外車を見ると格好いいとは思いますが、それ以上に車以外でもお金がかかるなぁと思ってしまいます…例えばハイオクなんだとか、車庫も必要で車検以外のメンテもかかるとか、などなど…


決して乗っている人を侮辱している訳ではありません。それがストレス発散や幸せの形ならいいと思います!!!


ただ私たち夫婦は車が趣味ではなかったんです…
だから1台にするにもそれほど抵抗はありませんでした。


では何故その車が普通車でなく軽自動車かというと、簡単です。私が軽自動車しか運転できないからです。(あきれるほど単純な理由)


それでは本題に入りますね。
1台は不便ですかと聞かれれば『確実に不便です』と答えます…それでは見も蓋もないですよね。(笑)


理由を書く前にうちの車の利用内容をざっと書かせてもらいますね~


・次男の週3回の塾の送り迎え
・週1回の食品の買い出し
・月1回の日用品の買い出し
・月2回の銀行回り
・パパの趣味
・長男の部活の配車
・ママの月2回のランチ


『・・・・・。』
見てわかりましたか?そうなんです!
ありがたいことにパパの会社通勤がないのです。そもそもが自転車通勤ということが1台を可能にしたんです。


パパの会社には限られた数の駐車場しかなく、それ以外は路駐になるのです。路駐が嫌なパパは雨の日以外は自転車通勤をしているんです。


では雨の日はというと、2台ある時から私が軽自動車で送り迎えをしていました…(ここで気づいてしまう)





結局、1番のデメリット(大変な部分)はココなんです。


・途中で雨が降りそうなら送って行く
・送っていけば晴れていても迎えに行く
・同じことですが、迎えに行ったなら自転車が会社なので晴れていても朝は送って行く


降るか降らないかわからない雨の為に朝も夜もアンテナをはり、常に動ける状態でいないといけないことなんです。


でもそうなると1番のデメリット(大変な部分)は車が1台だからということではなくなってしまいます。
(結局デメリットだと思っていた会社への送り迎えは車が2台あった時から、残した方の軽自動車で私がしていたから、車を1台にしたからおきたデメリットではなかったことになる…)



じゃ話を戻しますと、もう一度、1台では不便ですかと聞かれれば今度は『さほど不便でないです』と答えることになるんですね…(なんだそれ!)


パパの趣味や長男の配車それに次男の塾がかぶる時がありますが、配車は日にちを選べますし、次男だって自転車で塾に行けますし、と回避できてしまいます。


最後にまとめです。じゃどんな家庭が車1台生活ができるかというと…


・旦那さんが自転車または徒歩での通勤が可能。
・旦那さんは車での通勤だか奥さんが旦那さんの通勤の送り迎えが可能。


となります。


ママ友に電車通勤の旦那さんがいらして、車で駅に行き駐車場を借りていると言っていました。私の話を聞き、駐車場代がういただけではなく、車も1台にできてかなりの節約につながった言っていました。


まだまだ2台ある家庭が当たり前なのでそんな考えがうかばなかったとも言っていました。


節約の為に【車1台生活】検討する価値はありますよ!!!


結局途中から自分でも予期してないオチにまとまりがない記事になってしまってすいません…(意味無さ過ぎ)


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(これはうちの駐車場これからコンクリートをはる工事をします…またその話も書こうと思います。)



今回もご覧頂きありがとうございました。

この模様が気に入ってます!


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自己紹介 ~まれにみる陰キャ集団~

こんにちはスナです。
今回は自己紹介をしたいと思います。


築30年の一戸建てに家族で住んでいます。同じ敷地の別家に義母義父が住んでいます。住宅費はいりませんがかなりの欠陥住宅です。


スナ家はパパ・私・長男・次男+スナ家のアイドル(ペット)の5人家族です。(これから使う名称で書きました)


パパ(主人)
最後の30代を謳歌中。
基本ママに甘いが…(本人無自覚な余計な一言が多い)
頭が薄い…
こよなく自分を愛するおじさん。
家族の中ではそこそこアクティブ?


私・ママ(スナ)
家族からは腹黒を通り越して黒光りしていると言われている40代前半のおばさん。
幼い頃から横着者だと言われて育ち、スーパーネガティブでひきこもり、人と関わりたくないと常々思っている。
めまい持ちで重度な冷え性それに少しうつ気味。
家事の中で料理が一番嫌いで、子育て終了と同時に料理を作ることも終了したいと願っている。
老後は毎日外食をするのが夢!(その為の貯金に勤しんでいる)


長男(高校生)
スーパーポジティブで誰にでも優しい。
人の裏をかかない、いいヤツ。
中学では陰キャをしていたが高校に入り…
真面目で努力家だか結果は今一…


次男(中学生)
顔・体質・横着さがままにそっくり…ママJr.
容姿・運動共にそこそこいいがやる気がない。
只今陰キャ中だか回りはほかっておいてくれない…
全てにおいてもったいないヤツ。


スナ家のアイドル(ペット(オス))
家族になった頃は可愛げがなく、家族みんな一度や二度は噛まれている。今ではなでて欲しいと鼻でツンツンしてきたり、なでると目を細めたりして、スナ家のアイドルである。



《他の人の紹介》


母…私の母
次男曰く美魔女、50代から歳をとってないらしい。
勉強家で仕事にたいしてかなりのプロ。未だに三大都市まで時間を見つけては講習に行く頑張り者。
父が亡くなってからは父業(祖父業)も行おうと努力する人。


姉…私の姉
うちの子のストーカー、甥バカを超えてストーカー気味。甥に嫌われないように日々努力している。
かなりの男前で、車でどこへでも行ける人。
仕事ができ中途入社なのに40代中半で大手会社の社員にのしあがる。
見た目はまあまあなのに彼氏ナシ。


義母・義父…パパの両親
世話が必要な人たち。


従姉…わたしの従姉
姉が子どもがいないので、子育ての相談にのってもらっている。子育て以外もたくさん…


親友…小学校からの親友
親友…高校からの親友
友達…小・中・高・短大の友達


ママ友…子供を通じて知り合った人


これからブログに出てくるであろう人たちと背景をざっと紹介させて頂きました。



今回もご覧頂きありがとうございました。

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足拭きマットがない家あるある???だからうちはやめれない!

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こんにちは!


ミニマリストさんか持ってない物に4つのマットがあります。


・キッチンマット
・玄関マット
・トイレマット
・足拭きマット


の4つになります。
そもそも結婚してからうちには玄関マットとトイレマットはありません。私の横着の性格から管理するのが大変だったからだと思います。


キッチンマットは今年の6月からお試しでやめてみることにしました。でも当たり前にキッチンは私のスペースなので文句を言われることなく、今に至っています~


最後に、これなんです…
足拭きマット!!!
これがかなりのネックでなかなか捨てることができないのです。


話は7・8年ほど前になりますが、まだミニマリストを目指していなかった?っと言うより認識してなかった頃の話になります。


ママ友が旦那さんの愚痴を言っていました。その1つに足拭きマットがありました。


そのママ友の家には足拭きマットがなかったのですが(その当時でお風呂マットがないのはかなり早い段階でミニマムだったんだな…)ママ友と娘さんはお風呂場で体を拭き、そのタオルを脱衣場に敷きその上で足を拭いていたそうです。


でも旦那さんは濡れたまま脱衣場に出てそこで拭いていたそうで、当たり前に床がびちょびちょで旦那さんがそれを拭かないと怒っていました。


横着な私はなぜ旦那さんの為に足拭きマットを買わないのかと不思議でした。注意しても直らなくて、床を拭くのは自分なんて凄く損だと思っていました。


それから月日が経ち、なるべく物を持たずに生活したいと捨て続けていますが、うちの足拭きマットは私の心をざわつかせながら今なお現役で居座っています…


そんな足拭きマットですが、うちでは毎日衣服と一緒に洗います。使っているのに洗わずに干して使うのはなんとなく嫌でして…


毎日洗い毎日干しますが、写真のように半年でこれだけ変色します。半年に一度買い換えていますが、今だに良い維持方法が見つかっていません。


※写真はちょうど交換の時期だったので2枚並べて撮りました。(お見苦しい写真ですいません…)


4つのマットを捨てることができたら、買い換えの必要がなく節約と、掃除の時に移動したりの手間がはぶけて時短にもなりますね~
《つづく》


最後になりました。私、スナと言います。
『遅っ』と言われながらブログをスタートすることにしました。


次回は自己紹介をしていきたいと思っています。


【次回の記事】
自己紹介 ~まれにみる陰キャ集団~ - ミニマリストとお金と子育て



これから宜しくお願いします。

私も愛用しています。とりあえず試しで買うなら安いのがおすすめ!湯船の中でもできるから半身浴にぴったり!


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