こんにちはスナです。
今回は前回の続きで私が働いたパートについて書こうと思います。
が、その前に少し謝らせて下さい。
今回この記事を書くにあたりタイトルが少し間違っていたかもしれません。
私は私の記事を読んで下さってる方が読むと思い込み『こんなパート』のこんなの中に時間・パワハラ・条件をつめたのですが…
パパ曰くこんなにはこんな職種ありますよ。と取れると言われました。
反省します。
なので今回の記事もタイトルと反していると思いますが、職種ではなく、働くつもりがなかった主婦が働いて辞めたパート達という目線で読んで頂けると幸いです。
前回同様、働いている方には不愉快な思いをするかもしれないので、そんな方はここでスルーして下さい。
【前回の記事】
こんなパートありますよ!私が経験したパート達① - ミニマリストとお金と子育て
では話に入ります。
4つ目はパワハラもありお客様の接待にも疲れたのでもくもくと仕事ができる工場を選びました。
正解でした。力仕事でしたがもくもくと仕事をするのでとても楽しく仕事を続けていました。が、仕事中ぎっくり腰になり遇えなくリタイヤ。
面接の時に工場長にも言われました。働いてるパートさん達はみなさん私より身長も体重もがっちりした人たちで力自慢、同じように仕事をしようと思わなくていいと…
ですが、頑張っちゃったんですよね、そしたらこのザマです。結局7ヶ月で辞めました。
本当にアホだ!つくづくアホ!それしか言えない。
ぎっくり腰を治しつつ面接も色々受けましたが、土日働けないか?平日は5日出れないか?などでなかなか受からず焦っていました。
5つ目、それで結局同じ過ちをし大手スーパーのオープン前を受けてしまい、やっぱり人手不足のため採用されました。
オープン前の研修は10回以上ありましたが慣れたものでそれはそつなくこなし、店舗が完成するまでということで別の店舗でパートが始まりました。
今回は接客業が嫌だったのでレジや魚部門、それからぎっくり腰が治ったばかりなので野菜部門はやめて、あえて精肉部門を選びました。
が、聞いていた話とは違い精肉も店頭で肉を焼き肉やタレを売り込む仕事があったんです…
そこは面接でも確認した条件だったのでゆずれず結局4ヶ月でやめました。
私の働ける時間帯を見れば雇ってもらえることに感謝しないといけないんですよね…きっと。
3つ目を辞めた辺りから体にも異変が出てきて病院通いがはじまり、心も体も疲れていました。
【関連記事】
うつ気味ではなくうつだった話。 - ミニマリストとお金と子育て
その後、内職もやりましたが、実家の手伝いの合間にやるのでなかなかお金にならず、持ち込みもめんどうになり辞めてしまいました。
それから働く気になれず、このまま働くのを辞めようと思った時に新聞の求人広告で事務員募集を見けました。どうせ受からないと高を括り面接をしたら受かってしまいました…
それが6つ目になります。これが最後のパートになります。
もう転々とするのは嫌だ!このパートに是が非にでもしがみついてやると思い、足かせだった実家の手伝いも辞め、面接の時と条件がだいぶ違っていましたがそれも飲み込み挑みました…
が、もう働かないと決意させてくれるほどのパートでした。
パワハラを2年我慢して結局最後はその人を見ると手が震え涙が出てくるほど追い込まれ辞めました。
最後のパートは今まで辞めていた理由のパワハラや条件なども度外視で本当に頑張りました。
改めて考えてみると最後のパートが余りに非常識過ぎていて3つ目や5つ目のパートなんかは全然許せる範囲にかわっていました(笑)
最後のパートは辞めてから10ヶ月も経つのに今だに心が納得できていません。
いずれ『こんな会社まだあるんだ!』と題して記事にできたらいいなと思います。
あるYouTuberさんが言っていました。
社会での女性の地位はまだまだ低い、本当は男性より応用力があり細やかなのにと…
会社を経営している方がみなさん同じように思ってくれていたらもっと女性が働きやすくなると思います。
最後のパート先では家政婦か奴隷かのような扱いでをされ病んでいた私をその言葉が救ってくれました。
このタイミングでそのYouTuberさんと出逢えたことは私の分岐点となりました。
ありがとうございます。
かなりの甘々な記事で腹がたったかもしれませんが、2回に渡り最後まで読んで頂きありがとうございました。
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