こんにちはスナです。
今回は雑談です。
私が住んでいる地域のワクチン接種のお話です。
私の住んでいる地域では集団接種と個別接種の2つがあります。
パパの仕事と息子達の学校を考えて、土日に接種出来る集団接種に決めました。
予約日はパパのお休み中、私は長男のおやしらずの日帰り手術で忙しいため、パパにお願いしました。
世の中には役に立たない人っているんですね…それともそもそも世間を知らなさすぎるんですかね…
ファミリーでの予約の場合、電話のみだったのでパパに受話器と電話番号を渡し頼みました。私は病院に行く前に家事もやって食事も作って忙しく動いていました。そんな中…
パパを見たら、電話かけて繋がらない→ゲームする→電話かけて繋がらない→ゲームする→電話かけて繋がらない→ゲームする…
えぇ… (1回目)
何、その予約の取り方!!!(怒)
普通は電話かけて繋がらない→直ぐにかけ直す→繋がらない→かけ直しす→繋がらない→かけ直しす→繋がらない…
ですよねぇ!?
私はあんたの両親の予約、2時間電話かけ続けた挙げ句繋がらないから病院まで直接行ってそこでまた2時間待ちしてようやく取れた話しましたよね!?
もう、言葉を失いました…。
昼から病院に行かないといけないのに家事して夕食も作って昼食も作って食べさせて…
これ以上喧嘩をする元気はありませんでした。
手術が終わり帰ったら『3時半に繋がったけど予約枠は一杯だってアナウンスが言ってた』と、やった感満載のどや顔で言われました…
怒っても喧嘩になるだけなので、後日一般常識として電話での予約の取り方が違うと説明し教えてあげました。
結局、今回のことで個別接種しか無くなりそこから病院を探し初めてました。
個別接種をしている病院の一覧を見てみると、ズラっと病院が書いてあるわりに「かかりつけの患者のみ」の記載…「どなたでも可」と書いてあるのは数ヶ所…
えぇ… (2回目)
そもそも総合病院や内科限定でかかりつけの病院、そんなにいくつも持っている人っているんですか?
そんな限られた中で探すのは無理です…
そんな時、私が義父母の予約を取った病院は診察券があれば接種できることを思いだし、家族全員の診察券があるかの確認をしました。
パパは痛風で通っているので勿論ありますが、長男も次男も私もたまたまありました。次男は中学1年生の時にインフルエンザで通院したのを覚えていますが、私と長男は何で通ったかも覚えていません…
なんとか4人分の診察券はあったので電話をした所、パパ・長男・私の予約は取れたんですが、次男の予約だけ取れなかったんです…
えぇ… (3回目)
結局、この病院では年齢制限があり、満16歳以上しか接種しないみたいで、誕生日がきていない次男は15歳…また病院を探すことに…
今回のことで診察券があればかかりつけと認定されることが分かり、最近次男が整形外科で2回通った総合病院に電話しました。
受診したのは整形外科だったんですが、診察券のおかげで接種できると言われ、ついでに15歳でも接種できると言われ喜びました。ですが、喜んだのもつかの間…
その総合病院のワクチン接種は毎週火曜日の11:30のみと言われました…
えぇ… (4回目)
金曜日の夕方や土曜日はやってないんですか?個別接種の場合、病院に寄って接種日が決められてる所もあるとわかりました。
学校側からはワクチン接種の日と次の日の2日間は出校停止扱いで休みにならないと連絡がありました。でも悩みましたがとりあえずやめることに…
ここからは「どなたでも可」という病院に数件電話をかけ駄目だったので、一覧に載っていて次男が診察券を持っている病院に電話をしました。
そんな時、息子達が生まれた時からの全てのワクチン&予防接種をしていた病院に目がいきました。
ワクチン&予防接種だけで受診したことは無いですが診察券はありました。とりあえず電話をしてみることに…
私は今までの事情を説明しお願いしました。でもやっぱりかかりつけでは無いのでと断られ、集団接種で次のワクチンが入るまで待つようにと…
ですが、突然「これから何かあればうちの病院に受診するという条件付」で予約を取ってくれました。
えぇ… (5回目)←これはパパの声…
そんな理由で予約取れたなんておかしくない?っと言われ、もう少し他を当たってみるようパパに言われました。
パパは好き勝手言ってましたが、そもそもパパが集団接種で取ってくれれば良かった話だし、私はこの予約のために2週間以上、自分の空いている時間を潰して何十件も電話しました。なので今回に限りその意見は無視です。
今回、運良く追加ワクチンが入った時に私が電話をしたみたいで取れたみたいです。
まだまだ予約が取れない人はまだまだたくさんいますよね…
個別接種だと電話予約がほとんどです。繋がらない時には直接病院に行くのも1つの手かもしれませんね。
今回もお読み頂きありがとうございました。