ミニマリストとお金と子育て

40代主婦がミニマリスト目線で物が無いからこその時短・節約を自分の出来事で紹介するブログです。

ガス会社をかえた話。今度ばかりは騙されない!

f:id:sunamemo:20210820134701j:plain

こんにちはスナです。
今回はガス屋さんをかえた話になります。


私の住んでいる地域はプロパンガスです。都市ガスなんて一生縁がない地域だと思います。


プロパンガスは都市ガスと違って高いですし、価格も地域によってかなり差がありますよね。


では早速話に入ります~


現在のガス屋は私はが嫁いでから5社目になります。

1社目…最初は農家あるあるでとても高いと有名なA社でした。

2社目…A社がかなり高いと知り、だいぶ安くするからと母に頼まれ、初めてかえたのがB社です。

3社目…B社の価格が知らないうちに上がり、リフォームの時にC社にかえました。ガスファンヒーターを使えるよう部屋中のガス栓工事と、お風呂も灯油だったので給湯器を付けてもらいました。これがはじめての貸与商品です。

4社目…C社の価格がまたいつの間にか上がっていたので、コンロを無料で交換するし、価格も安くすると言われ、また母に頼まれD社にかえました。その時のコンロが貸与商品です。

5社目…現在がE社になります。


話が長くて疲れましたね…
でもたくさん変えたわりには納得のいくガス屋には出会えてませんね…

ではたくさんガス屋をかえた私が感じたガス屋の疑問点を見て見ましょう。

①安い会社にかえたのに1年もすると元に戻る。

②貸与商品。

③ガス会社同士の横の繋がり。


①これはガス屋の1番のあるあるです。契約時安い単価で勧誘するも知らないうちに価格が上がっているです。
ここでネックが2つあります。1つ目は知らないうちにということです。『上がりますよ』の連絡なしで勝手に上がっている会社がほとんどです。こちらが確認すると必ず『ガスの原油が上がったから』と言われ、そのまま安い価格に戻ることは一切ありません。
2つ目はどこまで上がるのが不明ということです。気付かなければじりじわりと上がっている会社もあります。

②の貸与商品とはタダ(無料)で交換してくれる商品です。スナ家ですと部屋中のガス栓工事・給湯器・コンロになります。みなさんのお家にも知らず知らずに貸与商品ないですか?
一見タダでお得意に見えますが、そうではないんですよ。お客が他社にながれないよう縛りをしているんです。
代用商品した場合、ガス屋さんから必ず『給湯器をタダで交換しますから10年は他社にかえないで下さいね~』と軽く言われます。軽くなんですがこの場合、「10年より前にガス屋をかえないで下さいね」と言う、ちょっとしたです。それより前に他社にかえた場合、給湯器の残りの代金を請求される場合があるみたいです。

最後に③です。D社にかえて1年たった頃やっぱり単価が上がっていました。そんな時、たまたまセールスマンがうちに来ました。
その時順調に契約が進んでいたのですが現契約がD社だとわかったとたん『D社さんのお客様はうちでは取れません。』と断られました。
後でわかったのですが、ガス会社同士で連携をとり他社にかえるお客さんの移動を防いでるみたいです。


①、②はガス会社あるあるの話です…③は地域に寄ってかもしれません。


現在のE社にかえるのに②の貸与商品のコンロと③の横の繋がりがあったため時間がかかりました。


今回はこれで終わりです。
次は私の例をあげて①②③の細かい話と
現在のE社にかえるまでの話をしたいとおもいます。



今回もお読み頂きありがとうございました。

良かったらお願いします。
      ↓↓↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ