似なくていい所が似る…遺伝のあるあるな話！

こんにちはスナです。

記事をご覧頂きありがとうございます。読んで下さる方がいることで、毎日のモチベーションに繋がっています。感謝致します。

今回は遺伝についての話を書きたいと思います。こちらは雑談です。

最近、鳶(とんび)は鷹(たか)を生むことはない。やっぱり鷹が鷹を生むのだと思う出来事がありました。

その話は癪に障る(しゃくにさわる)ので書きませんが、その出来事のせいで６月にスナ家で起きた出来事を思い出しました。

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上は長男のスポーツテストの結果で下が次男の体力テストの結果です。

これを見てそれぞれ思うことはあると思いますが、私が見て欲しいのは長男も次男も握力とハンドボール投が低いということです…

パパは野球を中・高とやってきているので両種目とも良かったと言っていました。

『・・・。』

では誰に似た…

そうなんです。２つとも私が大の苦手な種目でした…

運動神経がない私なんですが、その中でも判定不可？に近かったのがこの２種目でした。

握力は中学の先生に『真面目にやれ』と怒られた事を思い出します。ぶりっ子キャラ(今は言いませんね(笑))でもあるまいし『真面目にやっとるわ』っと言い返したいのをぐっとこらえたのを覚えてます。

バンドボール投げは高校の時に先生が引いた線より手前に落ちるため、わざわざメジャーで計ってくれてました。この先生はいい先生で高２・３年と『お前はメジャーが必要だったな』と用意をしてくれてました。でもその当時はそれが恥ずかしかったです。

もう、笑うしかない…
と２つとも記憶に残る出来事があるほどできませんでした…

何故そこをピンポイントで遺伝させてくる…神様って意地悪だよね。

私には思い出したくない過去なのに、子どもたちの体力テストの度に思い出す…

結局長男は他の種目もギリギリなのに特に握力が足をひっぱり判定『B』。撃沈でした。

なんだかな…
長男はそれなりに努力家です。ですが持って生まれたものには勝てません。

救いなのが長男はスーパーポジティブなので撃沈したのは一瞬、来年こそは『A』を取るぞと毎年同じことを言っています。

鳶は鳶しか生まれないのさ…

と癪に障るで出来事のせいで６月の出来事をを思いだし２回目の落ち込みを味会わされました。

そもそもその癪に障る出来事だって合いたくなかったのに…

人生こんなもん…

似て欲しくない所が似る。遺伝のあるあるな話でした。

今回もご覧頂きありがとうございました。

お子さんの手に絵本を